ブランド開拓からMDまで
さまざまな経験を経て
さらなる一歩へ

齊藤 真由美

PROFILE ~これまでの経歴~

キャリアスタートは語学を生かしたマーケティング課から

小学校から高校卒業まで、アメリカのサンフランシスコで育ったので、英語を使いながら、元々好きだったファッションの仕事をしたいと思い入社。その後は、希望通り語学を生かし、マーケティング課にて海外ブランドとのやりとり、交渉、書類づくりなどを行っていました。今では笑い話ですが、最初は英語より日本語の方が苦手で敬語を身につけるまで、いろいろな失敗をしてきました。マーケティング課は、入社当時こそ海外担当が少なかったのですが、その後、海外ブランドの取扱いが増えたり、イタリア駐在事務所もあるので語学をできる人が多くなり、心強かったですね。2006年から、私自身が開拓に携わった[PAUL & JOE]のブランド取扱い開始と共に、 ブランドのMDを任されました。最初は自分の中に"売れる基準"がなかったため、右も左もわからない状態。それが、販売計画を立てて、結果が出て、それを元に新たに戦略を立ててとやっているうちに、この仕事が本当におもしろいと感じるようになっていました。

MY WORK ~現在の仕事内容~

出産を経て、新たな働き方を模索する日々

[PAUL & JOE]のMDは華やかな仕事である反面、2ヵ月おきに海外出張があったりと、多忙を極めます。そんな中、プライベートでは出産を経験し、育児休暇を1年取らせていただきました。今は時短勤務をしながら、マーケティング課で再び新規ブランドの開拓を担当。様々な案件に対して、ルックにて取り扱うブランドを検討し、決定していく仕事をしています。成長が期待できるブランドについては、ビジネスプランをチームで作成し、社内プレゼンを行います。ルックグループの中のブランドのいくつかは、そういった過程を経てルックの取扱いとなったブランドのひとつです。

TURNING POINT
~仕事上でのやりがい、喜び、苦労など~

ブランド開拓の仕事はいつでも未来志向

MDは、ものづくりの準備にすべて関わるので、裏方の作業もありますが、ファッションの本当に華やかなところも経験できる仕事。海外ブランドのデザイナーやスタッフとも対等な立場でものづくりができるのは、たいへん幸せな経験でした。一方、現在の仕事である新規ブランドの開拓は、いつでも未来志向。どんな風にブランドを日本に根付かせようか、展開させていこうかなど、プラス発想で将来の展望を計画できる仕事ですので、MDの頃の仕事とは、また違った魅力を感じています。今後は、ルックと手を組むことで成功できるブランドを1つでも多く獲得できたらと思っています。

MY FUTURE ~今後の目標~

さまざまな年齢・スキルの女性が集まり、新たな挑戦

現社長の掛け声の元、スタートしたのが、女性だけで構成されたプロジェクトチーム「L'WIT(ルウィット)」です。女性市場をターゲットとするルックグループにおいて、女性視点を起点としたイノベーションサービス、事業開発のあり方を検討、立案することを目的に、2015年8月1日に発足されました。年代も仕事の経験もさまざまな女性たちが集まり、月1回のオフィシャル会議をはじめ、ランチ会などを行っています。私はチームリーダーとして、明るく楽しくをモットーにみんなとさまざまな情報交換をしています。今後の目標は、自分たちが心から共感できる商品やサービスを提案していくこと。「L'WIT(ルウィット)」から、すばらしいものが生まれたらいいなと思っています。また、個人的な希望としては、いつかまた、ものづくりの現場に近いMDの仕事に戻れたらと。きっとたいへんでしょうが、やりがいを感じながら成長できたらうれしいですね。

WORK STYLE
~仕事をする上でのこだわり~

仕事も家庭も、このコンビでしっかり管理

私の仕事の相棒は、クオバティスの手帳とラミーのボールペン。ボールペンは、もう10年選手です。この手帳とボールペンのコンビで、いつもスケジュール管理をしています。また、最近は仕事のスケジュールのほかに、家族のスケジュールの管理もあるので、もう手帳なしでは、たいへん。これからも、ずっとお世話になっていくと思います。

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